イチョウがまぶしく黄葉!カロチノイドのおかげです。

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 イチョウが、まぶしく黄葉しています。イチョウ並木や巨樹のイチョウは、取り分けみごとです。
 イチョウは、太古の昔から存在する植物です。たくさんの種類があると思うのですが、現在では1種類しかないようです。気候変動などによって、多くの種類が淘汰されたとのことです。
 それにしても、黄色は鮮やかです。ところが、一部には、緑のままのものもあります。「なぜ、ですか?」と質問されたので、調べてみました。
 イチョウの葉の中には、クロロフィルという緑色の色素とカロチノイドという黄色の色素があります。秋までは、クロロフィルが強く、カロチノイドが隠れているために、緑色となっています。ところが、気温が低くなると、クロロフィルが分解し、カロチノイドが目立ち、黄色に変わります。緑のイチョウは、周囲の温度などによって、クロロフィルの分解が遅れているのでしょうか。
 ちなみに、カエデなどは、気温が低くなると、葉と枝の間に「離層」というコルク状の物質ができます。すると、光合成で作られた糖分が枝の方に運ばれず、濃度が上昇。そこに日光が当たり、糖とタンパク質が化学反応を起こし、アントシアニンという赤色の色素となり、紅葉してきます。
 とにかく、葉っぱの中では、複雑な化学反応が起きています。しかし、どれも自然界の法則、ルールに基づいています。
 政治の世界にもルールがあります。その土台にあるのが日本国憲法です。ところが、今の自民党・公明党の政治は、ルールをないがしろにしています。迷走しながら政権にしがみつき、いつまでも“緑”でいたいと思っても、ルールに従わなければ、自然界のように淘汰されることにもなります。
 憲法に「主権が国民に存することを宣言し」とあるように、政治の主人公は国民です。景気対策などで、争点を明確にして、国民に信を問うべきです。

(写真は、美浜区稲毛海岸5丁目のイチョウ並木)



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