新庁舎整備急ぐのでなく、市民の声を聞くべきです。特別委員会で質問

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 新庁舎整備調査特別委員会が4日開かれ、野本議員とともに参加しました。今回は、学識経験者や公募市民などで構成する本庁舎整備検討委員会の内容について報告を受け、議論しました。
 同検討委員会はこの間2回、本庁舎整備の基本構想と基本計画の原案について、市当局から報告を受け議論しています。

 市当局から同検討委員会の議論内容の説明を受け、いくつか質問しました。

 まず、同検討委員会への市当局からの報告に「なぜ財政問題がなかったのか」とただしました。新庁舎整備に関する市民アンケートでは、財政問題への不安や疑問が出されています。当然のことです。ところが、同検討委員会には、財政問題が報告されていません。
市当局は「今後、報告する」との答弁でしたが、問題です。多くの市民は、市長の「脱・財政危機」宣言を受け、「千葉市は財政が大変なのに、新市庁舎をつくって大丈夫なのか」との疑問を持っています。議論を後回しにすべきではありません。

 次に、同検討委員会委員の意見に対して、市当局が補足説明するかたちで、市役所に隣接する「みなと公園」も含め新庁舎整備を検討するとの内容があったことを踏まえ、「みなと公園も含めて開発するのか」と質問。同公園を「含めない」との明確な答弁はありませんでした。新庁舎整備を契機に開発を広げるようなことがあってはなりません。

 また、同委員会で、市民に新庁舎整備の情報を伝える発信方法について、「検討する」との答弁があったことを踏まえ、「具体化しているのか」とただしたところ、引き続き「検討中」との答弁でした。前回の特別委員会でも、多くの市民が新庁舎整備について知らないことが問題とされ、市民への情報提供の必要性が議論されたにもかかわらず、いまだに具体化されていないのは、市民不在といわなければなりません。
財政問題を含め、新庁舎整備問題について、市民への発信方法を急いで具体化し、市民の声をしっかり聞くべきです。

 そのためにも、急いで新庁舎整備をすすめるのでなく、耐震化など当面の対策を行ない、多くの市民の声を聞きながら検討すべきです。

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